整備工場東海の環境指針

目まぐるしく進化する車社会の中で、私たちは利便性から経済活動、新しい娯楽など生活文化の発展を手に入れました。
 一方、地気球温暖化や資源問題、生物多様性の保全など、現代の車社会と直結する社会問題に関して、事業活動と環境配慮を両立させながら、未来の地域社会のために事業継承してゆかなくてはなりません。
 私たちは、自動車整備業を通じて、環境保全に努め、社会の問題解決のため積極的な役割を果たすため、次の指針により行動いたします。

 
環境指針

  • 私たちは、整備事業により生ずる廃棄物、フロンなどの汚染物質の最小化と適切な処理に努めます。
  • 私たちは、循環型社会の実現のため、資源の再利用に努めます。
  • 私たちは、ユーザーとの直接対話を通じて、廃棄物の適正処理への理解を深めてもらうように努めます。

整備工場東海の取り組み

環境汚染への配慮

整備時に使用される排水は、排水タンクに貯水・濾過された後に、排水しています。

塗装ブースでは、働く人の健康を守り安全かつ健康に作業ができるように局所排気装置を導入・設置し、周辺環境にも配慮しています。

塗装ブース
排気ダクト
塗装ブース:床に設置された吸引フード

リサイクル

車や車の部品、廃材はリサイクルされています。

資源を無駄遣いしない循環型社会をつくるために、クルマのリサイクルについて自動車メーカーや関連事業者、クルマの所有者の役割を決めた「使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)」が2005年1月からスタートしています。
「自動車リサイクル法について」:https://www.jarc.or.jp/automobile/

※整備事業者に車検を依頼するのと同時にリサイクル料金の預託を依頼する場合には、リサイクル料金以外にリサイクル料金の預託代行手数料が発生する場合があります。